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2010年、セカンド・シーズンがスタートしました
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582471431_218s.jpg初代ヘッドコーチ、西田辰巳さんのコメントです。
http://www.jbadreams.com/tornadoes/index.html
「百聞は一見にしかず」
NBAや世界のリーグで活躍する
選手が、オフシーズンに参加する真剣な公式戦IBL。
プロ意識の高い選手を擁するアメ
リカ国内のそれぞれのチームと中国やカナダからもプロチームが参戦し、まさに国際大会。
そんな環境で、日本人だけのチー
ムがリーグ戦を通して戦う。
私は、このリーグを日本が国際レ
ベルに上がっていくための最高の研究舞台だと思っています。
外国の選手とは、身体が違う、セ
ンスが違う、パワーが違う、スピードが違うと最初から諦めている殆どの日本の指導者、そんな指揮官の下では本当に日本は世界レベルになることは難しい。
それより、こういったリーグに参
戦し勝つことを目的として戦うことで、日本人(チーム)として何が長所で何が欠点かを明確に見つけ出し、それをもとに日本人がどんなトレーニングを必要とするか、どんな戦略、戦術を必要とするかを勉強し研究しオリジナルな指導方法を作ることが大切。
私の知人のNCAAに所属するD
1のヘッドコーチは、「日本人の勤勉さ、努力、チームをケアする心を素晴らしいと思う。是非、私のチームにも日本人選手が欲しい。」と日本人を高く評価してくれていますし、NBAのコーチも「日本人選手を見てみたい。身長は関係なく、無類の3ポインターであればすぐにでも欲しい。」と・・・我々日本人が自分たちを評価する以上にアメリカのコーチは日本人選手に大きな興味を持ってくれています。
私は、この機会(IBL参戦)を
日本が世界で勝つために必要な研究をするためのものと考えると同時に、世界トップリーグのNBAで活躍する日本人の輩出を行なう舞台にしようと思っています。
日本のみなさん、多くの応援をお
願いします。
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