IBLのルール

ニッポントルネードがチャレンジするIBLはどんなルールでゲームが行われるのでしょう。

IBLの公式サイト（日本語版）では

IBLは、世界で最もエキサイティングなバスケットボールを目指し、ルールを一部変更すると共に、運動能力の高い選手を集めることにより、一試合の平均得点が127という高得点を記録する一方、ゲーム時間はわずか2時間という点が特徴です。 このダイナミックなゲームを可能にしたのは、2つのルールが背景にあります。一つは、コート外へ出たボールはすぐにコート上へ戻さなければならないこと。もう一つは、 1クオーター当たりのタイムアウトは1回までとなっていること。これにより、モーションに入ったプレイが中断されることが殆ど無くなり、ゲームは流れるように展開、アップテンポのあるプレイ・スタイルが生み出されました。

とあります。

これだけじゃよくわかんないですよねｗ
で、語学に不自由なのを承知で英語版を観に行くと…

In an IBL game, there is very little dead time. It is this absence of dead time that leads to a faster and more entertaining game. The IBL follows NBA rules with a few exceptions: there is a 22 second shot clock; IBL teams are allowed only one timeout per quarter; and the IBL employs an immediate inbounds rule to get the ball in play as soon as possible.

基本的にはNBAのルールに則って行われるようですが、日本語版にもある通り、タイムアウトはクォーターに１回ずつになるようです。あと「コート外に出たボールは云々」てのがよくわかんないですけど。
それより何よりびっくりなのが。
ショットクロックは22秒！
これ、めちゃくちゃ短いですよ！
NCAA男子は35秒でプレイしているというのに！