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2010年、セカンド・シーズンがスタートしました
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昨日お届けした第4戦、対ベリングハム・スラム戦の詳報JBA公式サイトにアップされています。
西田HCの見立てでは、日本人選手がNBAの舞台で立つ条件として「無類のシューター」になることを挙げています。
しかもクイックシュートは必須の武器だとも。
昨年のJBL得点王、リンク栃木の川村選手もこれを武器にしてましたよね。
その部分だけ切り取れば、ひょっとすると彼はNBAでも通用しちゃうのかもしれません。
CIMG1577.JPG
ただしもうひとつ挙げられているのは、フィジカルの強さ。
接触に負けない体作りがスキルよりも前に求められるようです。
これ、近代サッカーでも同じですよね。
体のサイズが違う中接触が認められている競技ですから、少々スキルがあってもちょっとしたコンタクトでも"体幹"が強くないとどんどん体力を削られてしまいます
そういえば現地に入っても田村大輔選手は筋肉のケアには充分注意を払っているようです。

その田村大輔選手。
現時点で自チームのゲーム消化数はたったの4試合ながら、IBLの得点王ランキングで堂々2位に入っています!
IBLスタッツページ(英語です

リンク栃木の片岡選手も11位に名を連ねていますね。
片岡選手はアシストランキングでも6位にランキングされています
もしかしたらこのままNBAのチームから声が掛かる…なんてことになったら感涙もんなんですが。
お二人とも、頑張ってください!

チームは明日から"死のロード"シカゴ遠征に出発です。
8日で6試合!
体には充分注意して、最高のパフォーマンスをお願いします!

画像は第3戦終了後、IBLコミッショナーのマイカル氏と握手する田村選手です。
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